積算実務マニュアル 積算講習会のご紹介

 平成29年の積算実務マニュアル積算講習会(建築・電気設備・機械設備)は、すべての日程を終了したしました。多くの皆様にご応募・ご参加いただき、誠にありがとうございました。
 
 ここでは、平成29年に実施された積算講習会の様子を紹介し、次回、講習会参加をご検討されている読者の皆様のご参考としていただければ幸いです。

 本講習は、積算実務マニュアル(以下、マニュアル)を監修した講師によって講義を行っています。
 主な講義課題としましては、「書籍では掲載しきれない積算に関する情報」「書籍で使用されるさまざまな用語の解説」「積算実務マニュアルの使い方や重要なポイント」「複合単価の演習」「共通費の解説」となっており、講義時間は9時30分から16時30分の6時間(昼食1時間)のタイムスケジュールとなっています。
 それでは、建築・電気設備・機械設備、それぞれの積算実務マニュアルで実際に行われた講習風景を元に、講習会の内容を紹介していきます。

講習会前半の講義風景



 この時間は、現状の公共工事受注の情勢や積算に関する情報を紹介しています。

 ・積算の概要
 ・発注から見た民間工事と公共工事の相違点
 ・入札制度に関する情報
 ・総合評価の算出方法

 上記についての講習となります。
 公共工事に関するさまざまな情報を蓄積することで、より精度の高い積算と公共工事受注への足掛かりとなる講義内容となっています。

講習会中盤の講義風景



 この時間は、マニュアルの掲載内容について解説しています。

 ・マニュアルの根拠となる参考資料の紹介
 ・マニュアル内で使用される用語の解説
 ・マニュアルの各項目の見方
 ・複合単価とは
 ・共通費の解説

 上記についての講習となります。
 「複合単価の歩掛りにはどのような作業が含まれるのか?」「複合単価内の雑材料やその他とは、具体的にどんな材料・部材を差すのか」など読者の方からお問い合わせが多い質問に対して、工事ごとの重要ポイントなどを押さえながら講義していきます。
 マニュアル内の各用語などに対する理解度を深めることで、毎日の積算業務の効率化を導く手掛かりとなる講義内容となっています。

講習会後半の講義風景



 この時間は、マニュアルに記載された複合単価がどのような方法で算出されているかを、マニュアルに掲載している計算例を元に解説していきます。
 また、講師の解説の後には受講者ご自身で、複合単価の演習を行っていただきます。複合単価の計算を実際に行うことで「自社独自の材料単価で複合単価を算出する」ことも可能になります。
 公共工事受注へより前進するため、他社より一歩踏み込んだ積算の内訳書が作成可能となる講義内容となっています。

 

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